中古のThinkPadを選んだ話|コスパと実用性を追求した選択

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2023年に購入した中古のThinkPad。2025年現在でも愛用しているその魅力と選定過程を振り返りながら、ノートPC選びのポイントを解説します。


1. ノートPCを選ぶ動機

2025年10月14日のWindows 10のサポート終了が近づく中、軽量で持ち運びに便利なノートPCが必要でした。

Windows 10のサポートが2025年10月14日に終了、IPAが注意喚起

これまでデスクトップPCを主に使っていましたが、HP制作やブログ執筆のため、ノートPCが都合の良いシーンが増えてきました。

フリマアプリでノートPCを物色することに

  • 当時N100搭載のノートPCが話題でしたが、それでも4万円程度しました。 CB R23シングルで950点ほどの性能です。
  • 予算はないので、故障等のリスクは込みでフリマアプリで探すことにしました。フリマのメリットとしては、 中古ショップよりも更に安価であり、クーポンや交渉による値引きも期待できる点。 また出品者をよく選べば安定動作品を引き当てることも難しくはないでしょう。一方でデメリットとしては、 出品者が悪質だと粗悪品をつかまされる可能性があります。 サポートがないので後々故障や不具合に気づいても泣き寝入り。 非正規のライセンスや、ウイルスを仕込まれている可能性も排除はしきれません。

ノートPCじゃなきゃダメ?

もともと自作PCのデスクトップ環境を使っていましたが、最近はスマホで事足りる状況も増えました。しかし、HP制作やブログ執筆のためにノートPC が都合のいいシーンが出てきました。 自宅と職場を行き来するので、理想は軽量ノートです。

現環境はMacBook Pro 2012 mid
中古で購入したものの、重さや解像度に不満があり、Windowsノートの方が使いやすいという結論に至りました。2kgあるので持ち運びには向かないこと、 解像度がRetinaではないので画面が狭いなどの問題があり、ノートPCに求める要件としてはリサーチ不足だった感は否めません。 Macに触れてみたかった欲求は満たされたのですが・・・。 また、Parallelsも導入してみましたが、結局Windowsノートの方が慣れていて使いやすいという結論に至ったのでした。


2. ノートPC選びの条件

新しいノートPCを選ぶにあたり、以下の条件を設定しました:

  • Type-Cでの充電が可能
    既に60W出力の充電器とモバイルバッテリーを持っていたため、これらを活用したいと考えました。
  • 解像度はFHD以上
    画面の縦幅800pxでは作業効率が悪いため、FHD(1920×1080)を最低条件としました。
  • CPU性能
    高性能は求めないものの、最低限のパフォーマンスを確保するため、以前痛い目を見ていたAtom搭載機種は避けました。
  • 指紋認証の有無
    スマホ同様、指紋認証によるログインの利便性を重視しました。
  • その他の条件
    バッテリーの劣化や外装破損など、使用に支障をきたす要素は避けるようにしました。

3. ThinkPad X270の選定

最終的に選んだのは、ThinkPad X270でした。14000円程度で入手。

ThinkPad X270。キーボードに埋め込まれたトラックポイントが特徴的。
  • 重量: 1.4kgと軽量ではないものの、持ち運び可能。
  • 改造のしやすさ: メモリやSSDの増設が可能で、改造ベース機として意外と人気。
  • ディスプレイ: FHDのディスプレイに既に換装済み。液晶も数千円で出回っていて、作業難易度もそれほど高くはないらしい。
  • CPU: i3モデルながら、日常的な作業には十分な性能。これより5年前のi5モデルと性能はどっこい。 実際に1年以上使用した感じ、特に不満はない。

指紋認証が搭載されており、セキュリティと利便性を両立しています。パスワードソフトがスマホ同様に指紋で開けるのはノンストレス。

メルカリではこのような出品があるようです。

Lenovo Thinkpad X270 8GB/128GB SSD 4454

ThinkPad X270 Windows 10 Pro ノートPC


4. 購入後の設定と使用感

購入後の手順

  • 初期化とクリーンインストール
    出品者とのやり取りはスムーズでしたが、中古デバイスはすべて使用前に初期化、クリーンインストールすることにしています。プロダクトキーも念のためコマンドで確認しましょう。 Windowsは更新前後でプロダクトキーが変更されることもあるらしい。
  • Windows 11の導入
    非対応のCPUながら、インストールメディアを編集することでWindows 11を導入しました。Windows11についてはここからの作業は非推奨、自己責任です。本機のCPUは第7世代であり、Windows11にはギリギリ非対応となっています。インストールメディア内のファイルを編集することで本機にもインストールは可能です。 他のPCでUSBインストールメディアを作成します。インストール後はBluetoothや指紋センサー、スピーカーの動作を確認しましょう。
  • ドライバの設定
    アプリストアからLenovo vantageをダウンロードします。 ThinkPadのドライバが一括で管理できるので大変便利なツールです。これが使えるだけでもThinkPadを選ぶ価値があるかもしれません。

使用感

  • トラックポイント
    特有の赤ポチが操作性に優れ、キーボードから手を離さずに操作できる点が魅力です。
  • ディスプレイサイズ
    12インチFHDはやや小さく、長時間の作業では外部モニタが必要となる場面もあります。

まとめ

ThinkPad X270は、中古ながらもコストパフォーマンスに優れ、現代の作業環境に適応できる実用的な選択でした。バランスの取れた性能と拡張性により、長く愛用できるノートPCとしておすすめです。

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